ご契約の流れ

まずご予約のお電話又はメールをお願い致します。
 
※ ご契約のご相談であればもちろん無料で対応させて頂きます。
相続や贈与のご相談も初回は無料でございます。
ご相談は1時間〜2時間ほど時間をかけてお受けしたいと思います。
ご都合をつけておいで下さい。
ご商売などでご来所頂けない場合、こちらからご訪問させて頂きます。
ご相談下さい。
 
ご商売・事業の内容、従業員の人数をお聞かせ下さい。
 
 
毎年の売上高などをお聞きします。
 
必ず、昨年・一昨年の2年分の申告書の控え、決算書をお持ちください。
拝見させて頂きます。
新設のお客様以外の方は必ずお持ち下さい。
過年度の帳簿などはご契約いただいた後に拝見いたします。
 
料金についてのご説明をさせて頂きます。
 
◎ 顧問料について
◎ 記帳代行について
年度の途中においてご契約いただく場合、ご契約前の月の分の
記帳代行料を申し受けます。(料金表の計算例参照)
顧問料についてはご契約いただいた翌月から発生致します。
後日「見積書」をお渡し致します
 
以上 ご納得いただければご契約となります。
 
※ まずは安心してご相談下さい。
お問い合わせ

記帳代行の流れ

1. お客様には必ず前年度の帳簿、決算書、確定申告書の控えをご用意頂きます。
2. 現在使用中の帳簿(現金出納帳など)をご持参下さい。
3. 「売上の控え」となる 発行した領収書の控え、売上レシート控え、売上帳などの売上の記録をした帳簿などをご持参 下さい。
4. 仕入れや経費の支払いの証拠となる 仕入れの記録を記帳した仕入帳等、領収書、レシートをご持参下さい。
5. クレジットカードでの経費の支払をされている場合は、各会社発行の毎月のクレジットカード明細書をご持参下さい。
支払のレシートがある場合はそれもご持参下さい。

6. お仕事で使用されている銀行の通帳をご持参下さい。
個人事業主の方でプライベートと一緒の通帳を使われている方でお仕事に関係ない部分は開示したくない場合、通帳を コピーし、その部分を黒く塗りつぶしていただいたもので結構です。

7. お願い 経費の支払について
領収証やレシートなど、お店の名前だけでは「何の支払い」か分かりまん。
領収書やレシートに鉛筆等で「何の購入か」、飲食代であれば「仕事での接待なのか」「従業員との飲食」なのか、「誰と」を 明確にしなければなりませんので「記入」をお願いします。
判断がつかない場合、まったくの私用であるような場合には経費として計上できません。
ご了承ください。
個人事業主の方でご自宅を店舗や事務所とされている方、家賃や水道光熱費等の経費にする割合を検討させて頂きます。

8. お客様からお預かりした資料で、仕訳帳、毎月の試算表を作成致します。それを基に確定申告の時期には決算書を作成、 確定申告を行います。
お客様からは毎月又は2〜3か月毎に上記の資料をお預かりし、試算表を作っていきます。
遠方のお客様の場合ゆうパック等にて資料の受渡しをさせていただいております。

おことわり
現在、記帳代行だけの業務は承っておりません。
顧問契約を頂いたお客様への記帳代行とさせていただいております。

毎月の顧問契約って何?

税理士や会計士に頼むと顧問契約を勧められ、毎月顧問料を支払う・・という事はなぜなんでしょう?
年に1度決算と申告だけしてくれればいいんじゃない?
とこんな風に思われる方は多いのではないでしょうか?
もちろん、お客様が毎日きちんと経理され、ご自分で決算書を作成し、ほぼ自分でできるから申告だけお願いします・・・。という場合、申告だけお受けする場合もあります。
しかし、税務署から調査が入る場合、まず税理士や会計士に問い合わせがくる事が多いのです。
税理士や会計士は調査されるお客様の事を把握し、きちんと計算し申告している事が前提だからです。
年に1度だけ、又は単発のお付き合いのお客様では税務署からの問い合わせにはなかなかお応えできません。
計算や申告の内容については答えられてもお客様の背景が分からないときちんとした対応ができません。
また顧問契約をいただきますと、お客様の税金や経営、融資の相談、お悩み事などに随時対応し、税制改正などにもスピーディーに対応していく事ができます。
あるお客様からは「毎月の安心料みたいなものね」と言っていただきました。

経営者の方は孤独な方が多いと聞きます。家族に仕事の愚痴は言えない、従業員に弱音ははけない・・・。
でも税理士には何でもお話し下さい。
仕事の意気込みや悩み、家族の自慢話や嬉しかったこと、困ったこと、何でもお話し下さい。
お客様と共に悩み、一緒に成長していくつもりでおります。

顧問をお断りするケース

私たちはお客様の事業の発展を支援していくことです。
残念ながら次のようなお客様との関与はおことわり致しております。

○ 脱税志向のあるお客様
○ 粉飾決算を強要するお客様
○ 税理士やスタッフを何でも屋のように使う方
 

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